【CDレビュー】Niacin

CDレビューしたいと思います。

ええ、、、今回もマニアックな1枚です。

 

今日の1枚はNiacin(1996年)です。

Niacinはベースのビリー・シーンが中心となって結成されたフュージョンバンドです。

このバンドを一口で言えば、、、

「ハードロックな超絶技巧フュージョンバンド」です。

そう、、、ハードロックなんです!!

 

ビリー・シーン(ベース)、デニス・チェンバース(ドラム)、ジョン・ノヴェロ(ハモンドオルガン)の三人のバンドのファーストアルバムが今回ご紹介する「Niacin」です。(バンド名がそのままCDタイトルになっているよくあるパターンです)

 

なんせ、メンバーが超絶過ぎる。

バンドや各メンバーの詳細は今回も割愛!!ご自身で調べてくださいw

でも、、、このアルバムのメンバーが凄すぎる。

 

(以下、簡単に主観的にメンバー紹介)

 

ビリー・シーン(ベース)

ご存知、「Mr.Big」のベーシスト。ジャズ・フュージョン系とは一味違う、ハードロック系超絶技巧ベーシスト。
しかも、背が高くてイケメンなのでタチが悪い。

 

デニス・チェンバース(ドラム)

フュージョン系超絶技巧ドラマー。なんせ手数が多い。そして「重いグルーブ感」。圧倒的に重い。。。まさに重戦車。
見た目もかなりイカツイ。見た目も重戦車。

 

ジョン・ノヴェロ(ハモンドオルガン)

スイマセン、、、正直に言うとNiacin以外で知らないんです。。。でも、ハモンド使う人って、めっちゃ技巧派ですよね。
見た目??あんまり覚えがないんです。。。スイマセン(;・∀・)

 

お気に入りの曲は3曲目!「I Miss You (Like I Miss The Sun)」

全体的にハードロックフュージョンなこのアルバム。勢い良くガンガン攻めている音作りがかなり熱いです。

その中でも、僕のお気に入りは3曲目の「I Miss You (Like I Miss The Sun)」という曲。

いわゆる「ハードロックバラード」です。

 

(以下、3曲目の「I Miss You (Like I Miss The Sun)」の解説)

 

哀愁のメロディー、泣きのハモンド。

メロディーはもちろんハモンド・オルガンが担当しているのですが、いわゆる「泣きのメロディー」です。
基本的にこういう臭いのが好きなんですよ。。。

曲ラストの4:12〜からハモンドのサウンドが変わって更に泣きが強くなるんですよね。。。

まさ男の「むせび泣き」。

 

地を這い、うねるベースライン。

この曲に限らないのですが、ビリー・シーンのベースのうねりがヤバイです。。。

グイグイ来る重いベースラインが気持ち良いです。ちょっと歪んだ独特の鼻にかかったようなベースサウンドも、いわゆるフュージョンなベースにはない雰囲気で気持ち良いです。

ちなみに2:28〜からベースのソロがあるのですが、これがまた良い。
なんかね、、、「苦しそうな音」なんですよ。。。

 

重い、重い、、、そして重いドラム。

この曲のバラード、、、デニス・チェンバースのドラムが、ほんまに重いんです。。。

「え!?どんだけ引っ張るの??」ってくらい重いです。

まさに重戦車。。。重すぎて酔ってしまいそうなくらいです、マジで。
でも、よく聴くと細かいオカズが満載なんですよね。さすが技巧派。。。

 

結論:とにかく「重いバラード」なんです。

なんせ、ベースとドラムの「重い絡み合い」がたまりません。

軽いフュージョンバンドには絶対にない濃厚な絡み。

ラーメンに例えると、

「博多系濃厚豚骨(背脂多め)」

という所でしょうか。。。

 

「普通の綺麗なフュージョンに聞き飽きた!」という、そんなあなたに激しくオススメの1枚なのであります。

The UTOPIAとは

はっせると申します。

ちょっと前まで写真を撮ってました。

最近はギターのコードを研究をしています。